落選中の彼女にバツイチの山本氏がプロポーズした恰好だ。

夜に唆されたように突然、夫は切り出した。永田町ではおしどり夫婦で知られた高市早苗総務相(56)と山本拓代議士(65)が13年に亘る夫婦生活に終止符を打ったのは去る7月19日のことである。電撃離婚の詳細を当の現職大臣が振り返る。
http://lets-robot.com/userinfo.php?uid=8880 http://www.ft86-life.com/userinfo.php?uid=594「主人の我慢の風船が破裂したのでしょう……。とにかく私が至らなくて、鈍感だったということです」

 憔悴しきった様子でそう打ち明けるのは、高市女史ご当人である。

 ともに森派(現・細田派)に所属していた2人が結ばれたのは2004年9月のこと。落選中の彼女にバツイチの山本氏がプロポーズした恰好だ。

 05年に政界復帰を果たした妻は、内閣府特命担当相を皮切りに、自民党政調会長総務相を歴任。農水副大臣を経験したのみの夫とはキャリアの濃淡がくっきり出てしまった。だからこそ、

http://vururu.jp/profile/14798/ https://workshift-sol.com/users/view/107528「山本さんは“嫁が大臣だから自分はなれない”“嫁さんが主で俺が従だからつらいよね”とこぼしていたことがあるようです」

 などと悪い噂が流れるのはこの世界の常ではあるが、ともあれ告白に戻ろう。